ソプラノ チョン・ウォルソン(田月仙)
40周年記念公演

あの海を越えて 

2024年10月26日(土)16時30分

浜離宮朝日ホール(東京都中央区)

予告映像 https://youtu.be/EwQwh6EeT6o

 

ソプラノ  チョン ウォルソン(田月仙)

東京出身のソプラノ歌手、チョン・ウォルソン(東京二期会)は、若くして彗星のごとく日本の楽壇に登場。その輝きは時を経てさらにパワーアップし、華麗なるパフォーマンスが本場ヨーロッパでもスタンディングオベーションを受けるなど高く評価されてきた。一作年から連続で演じたオペラ「道化師」ネッダ役、「トスカ」、「カルメン」の表題役で、その圧倒的な舞台姿が絶賛を博したのは記憶に新しい。

 一方で、祖国・朝鮮半島で"初の南北両公演"を実現し、韓国ソウルでは戦後初めて公式に日本の歌を披露、日韓朝の首脳の前で独唱した唯一無二の歌姫としても知られている。日韓両国でオペラ「春香伝」の春香役を演じ、自ら創作したオペラ「ザ・ラストクィーン-朝鮮王朝最後の皇太子妃-」(芸術祭参加)は、現在までロングラン続けている。また、海を隔てたふたつのふるさとに刻まれた家族史を元に「海峡のアリア」(小学館ノンフィクション賞受賞)等を出版、作家としても活動している。NHK「海峡を越えた歌姫」、韓国KBSスペシャル「海峡のアリア」などの特集番組も放映された。http://wolson.com

今回の公演「あの海を越えて」では、デビュー当時から世界各国で歌い続けてきた珠玉のコリア歌曲や、オペラ「ザ・ラストクィーン」の名場面など田月仙ならではの演目が披露される。また豪華ゲストを迎え、日本を舞台にしたイタリアオペラの傑作「蝶々夫人」がどのように演じられるのかも見逃せない。この舞台には、蝶々さんのように毎日のように海を眺めながら、愛する家族との再会を待ち続けた名もなき無数の魂への祈りが込められている…。

 

主催 IAW 田月仙40周年記念公演実行委員会
後援 外務省 駐日韓国大使館 韓国文化院 公益財団法人 東京二期会 
助成 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】

チケット P席10000円 S席9000円 A席8000円 (B席・C席は売り切れ)

メールでお申し込み後、ご入金確認し、チケットを郵送いたします。

mail@wolson.com

☎︎03-3366-1229 Fax 03-5338-4702

公式サイト http://wolson.com 

予告映像 https://youtu.be/EwQwh6EeT6o

 


第1部「海峡のアリア」

A diva who crossed the strait

...きらめく海に祈りをこめて...

歌曲集(コリア歌曲など)

 


正調アリラン
鳳仙花 イムジン河
故郷の春
懐かしい金剛山
高麗山河わが愛 ほか

オペラ「ザ・ラストクイーン朝鮮王朝最後の皇太子妃」より

・Japan Korea デュエット「海を越えて」 など

 

 


第2部 オペラ「蝶々夫人」

Madama Butterfly(Puccini)

ハイライト 原語(イタリア語)

 

蝶々さん

ソプラノ  チョン ウォルソン(田月仙)

ピンカートン

シャープレス

テノール ロベルト・ディ・カンディド

バリトン  今井俊輔

ケイト スズキ

ソプラノ 神田さやか

アルト 星野律子

 

バレエダンサー

相沢康平

 

コセフィルオペラバンド

指揮・演奏 リーダー: Pf 巨瀬励起

 

コーラス 

 

ブラーヴィ

 

コーラス 

 

TOKYO友情の花束アンサンブル

 

衣装 坂井田操
ヘアメイク 濱野由美子
照明 芥川久美子 Light Ship
字幕 升水弘之
写真  菊地健志
映像  金沢裕司
構成 田月仙
舞台監督 三浦奈綾
演出 三浦安浩
総監督 太田慎一

主催 IAW
後援 駐日韓国大使館 韓国文化院 公益財団法人 東京二期会

 

日時

2024年10月26日(土)

16時30分開演(16時00分開場)

会場

浜離宮朝日ホール
東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階
https://www.asahi-hall.jp/hamarikyu

チケット

お問い合わせ ・予約

チケット 
P席10000円 S席9000円 A席8000円 B席7000円 C席6000円
メールでお申し込み後、ご入金確認し、チケットを郵送いたします。

お問い合わせ ・予約
mail@wolson.com snr@nifty.com

☎03-5338-4701 Fax 03-5338-4702